
VISION
ビジョン
沖縄の未来を見据え、一人ひとりの「夢」「感動」を共有する企業を目指します
MISSION
ミッション
すべての行動に「夢」「感動」「責任」を
VALUE
バリュー
わたしたちは、「夢」の実現のために行動します
常に相手を思いやり、助け合い、夢の実現に向けて行動します。
わたしたちは、「感動」を共有し行動します
お互いの感動を共有することで、一人では成し得ない何事にもかえがたい「夢」「感動」を実現できる。
わたしたちは、「責任」を持って行動します
自分の行動がどんな結果を生むかを意識して行動することで、信頼を得ることができ、成長にも繋がる。
COMPANY PROFILE
会社概要
商号 | 株式会社 奥原商事 |
本社所在地 | 〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町字美浜9-1 |
資本金 | 5,215万円 |
電話番号 | 098-926-0808 |
FAX | 098-926-3838 |
代表者 | 奥原 悟 |
社員数 | 42人(アルバイト含) |
事業内容 | 衣類、雑貨の輸入販売および貸しテナント業 |
主な仕入れ先 | 海外:アメリカ合衆国、ドイツ、フランス、イギリス、韓国、タイ |
国内:リーバイストラウスジャパン(株) (株)TSIホールディングス (株)エドウィン リージャパン(株) 東洋エンタープライズ(株) | |
取引銀行 | 沖縄銀行 北谷支店、商工中金 那覇支店、三菱UFJ銀行 福岡支店、みずほ銀行 那覇支店 |
沿革 | 1974年 | おくはら軍払下げ品店として創業 |
1985年 | アメリカンスペース コザ店オープン | |
1987年 | アメリカンスペースを法人化、株式会社奥原商事を設立 | |
1992年 | アメリカンスペース ハンビー店オープン | |
1998年 | 本社を沖縄市より北谷町に移転 | |
アメリカンデポ店 オープン | ||
2000年 | ソーホー店 オープン | |
2004年 | アメリカンビレッジ完成 | |
2008年 | 旧サンセット美浜用地を落札 | |
2009年 | デポアイランド 開業 | |
2010年 | デポアイランド店 オープン | |
2013年 | デポアイランド通り会 発足 | |
2014年 | 本店を北谷町字美浜9-1に移転 | |
海沿いの遊歩道 公開 | ||
2015年 | アメリカンスペース コザ店閉店 | |
2017年 | デポアイランド シーサイドビル オープン | |
オキナワマーケット店オープン | ||
クリスマスランド店オープン | ||
2018年 | 台北地下街と交流協定(MOU) | |
ロイヤルオキナワン店オープン | ||
北谷エンターテインメント・パークシティ推進プロジェクト(デポアイランド通り会) | ||
オキナワアートマーケット開催(デポアイランド通り会) | ||
DJディスコ開催(デポアイランド通り会) | ||
2019年 | 公共イベントスペース設置 | |
2022年 | ポケモンイベント開催 | |
2024年 | (株)奥原商事 50周年 社内イベント開催 | |
FRUIT OF TH LOOM RUSSELL ATHLETIC POP UP 50周年イベント開催 | ||
MESSAGE
代表メッセージ

奥原商事の創業は1974年(昭和49年)で、約7坪のお店から徐々に店舗を広げていきました。最初は「おくはら軍払下品店」という名前で、ベトナム戦争終了後に米軍の放出品を買い取って販売していました。1985年(昭和60年)には倍の14坪となり、この頃から売る物資が減ってきたので、ファッション業界に入っていき、仕入れ先もそれまでの米軍基地からアメリカ本国に移り、「アメリカンスペース」という店名に変わりました。
1992年(平成4年)、ハンビー飛行場跡地の国道沿いに110坪のお店を開業。1998年(平成10年)には、アメリカンビレッジの中に自前で約1,000坪の土地を取得し、300坪の「アメリカンデポ」という店舗を作って、テナント13店舗と一緒に商業施設の運営に関わるようになります。そして、2009年(平成21年)にはアメリカンビレッジの一角に作った商店街が、敷地面積1万坪のデポアイランドです。デポアイランドを作ってからは地域住民を巻き込み、今は行政の力も借りて協働してまちづくりをしています。
沖縄を訪れている観光客の7割以上が日本人であり、どこに行っても見られるような風景は、日本人観光客も見たくないはずです。ここならではの風景を見て、滞在を楽しんでほしいと思っています。僕らは、日常空間と非日常空間の融合を目指し、日本でもなく沖縄でもない、どこかの海外の街のような雰囲気を作りたいと思っています。
僕らのお店に訪れるお客さんは高校生、大学生の男性がメインでした。このお客さんたちが二十歳 になったら彼女を連れてきて、結婚したら子供を連れてまた訪れる。それがずっと続いて、三世代が一緒に買い物に来てくださっていました。「これだけ地域に 支えられているんだ」ということを実感し、そうであれ ば地域に嫌われてはいけない、地域から応援してもらわないといけない。そのためには地域に貢献しなくてはならないし、こちらから先に働きかける必要があると思いました。
デポアイランド通り会は、非常に地域の応援団が多い商店街になりましたし、今思えば、その考え方が正解だったのではないかと思っています。
これからも、デポアイランドと、アパレル・雑貨店舗を多くのお客様に楽しんでいただきたいと思っております。